「カラー・キー・プログラム・システム」の特徴は、
という点にあります。
上記の特徴の通り、同じカラーグループに属する色同士であればそれらの色はお互いに調和しあいますので、どちらのカラーグループを使うかを決めさえすれば、あとは(どちらのカラーグループでもすべての色相が揃いますので)そのカラーグループの中から好みの色/必要な色を選択していくだけで調和の取れたカラーコーディネートを完成することができます。
これはカラーコーディネートが必要なあらゆる場面において、調和の取れた色の組み合わせを作り出すまでの負担を軽減することに大きく役立ちます。
また、全ての人はどちらか一方のカラーグループに分けることができます。その人がどちらのカラーグループに属するのかは、その人の肌の色のトーン・目の色・(オリジナルの)髪の色がどちらのカラーグループに調和するかによって決まります。
2つのカラーグループを同時に較べてもらうと、ほとんどの人は自分に適しているほうのカラーグループを好みます。そのカラーグループはその人をより引き立たせる色なのです。その人は自分のカラーグループの色の服を着ることを快く感じ、自分の属しているカラーグループの色に取り囲まれていることでリラックスして過ごすことができるのです。
このことは、例えばあるクライアントのカラーコーディネートを行ったりするケースにおいて有効です。
クールパレットがフィットするクライアントに対してウォームパレットの色を用いたカラーコーディネートを提供した場合、それがどんなに優れたコーディネートであったとしても、それを用いる/使う/見る/着る/暮らすクライアントは何か違和感を感じ、落ち着かない気持ちになってしまいます。このようなケースにおいてはまず、クライアントが属するカラーグループを見極めた上で、そのカラーグループの色によってカラーコーディネートを行うことが大切です。
このようにカラー・キー・プログラム・システムでは例えどのような色の組み合わせを選ぼうとも、同じカラーグループの中から選択された色同士であればそれらは常に調和します。
なお、ある状況のもとであれば、クールパレットの色とウォームパレットの色を混在させて独特な効果を出すことも可能です。
カラーコーディネートを行う際にもっとも難しい作業の一つは色の組み合わせの決定ですが、カラー・キー・システムを使えば、その作業を容易にすることができます。
まずカラー・キー・システムの色番号の構造を理解しておく必要があります。この色番号は、例えば「4W7-4」や「2C12-1」といった形で付けられています。
| 3C6-4 | 1C6-2 |
|---|
| 3W20-1 | 3W20-3 | 3W20-5 |
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| 5W11-4 | 5C11-4 |
|---|
| 3W21-4 | 3WA26-2 |
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orangeはウォームパレットのみ、blue/greenはクールパレットのみにしかありません。